地域を活性化させる取り組み
きっかけは、自然災害から地域を盛り上げたいという気持ちから始まった取り組みです。これまで、地域の方も知らなかったフィールドに目を向け新しい付加価値をつけてコースの一部などに取り入れています。また、地元地域との横の繋がりを太くしていくためにメンバーにも地元事業者に参画いただきイベントの土台作りを手掛けております。
イベント作りは、地域の協力が欠かせません。私たちはイベントを実施する前にどのようなビジョンを実現させたいのか考えてます。そこから、地元の方々にもやりたいことを共有し、”共感”を得ていただけるような取り組みを意識しています。そこから少しずつ、仲間を集めていき組織体系を築いていきます。同じビジョン方向性が向くことによって大きな推進力を生むことにつながります。
初めて同士が集まった活動も気づけば8年が経ちました。それぞれの成長は著しく、各分野におけるプロフェッショナルとして活動しております。0から立ち上げ、苦労もしてきたからこそ気づく課題であったり、作業効率の改善など。これまでのナレッジを活かして取り組んで参ります。
大会を盛り上げる活動として、東武鉄道株式会社と一緒にSL機関車(大樹ふたら)のヘッドマークデザインをオリジナルで作成しコラボレーションが実現しました。当初は大会期間の1週間前にヘッドマークデザ
2023年度の大会では、ザ・リッツカールトン・日光とともに一流シェフが作る贅沢なエイドステーションを作りました。今年からお声がけいただき、約半年かけけて企画のすり合わせや実際のオペレーションの